K18・サファイヤダイヤリング

まっすぐに並んだサファイヤとダイヤモンドが織りなすコントラストは、シンプルなのに強く印象に残ります。

控えめなデザインの中に、静かな気品と意志の強さを感じさせるリングです。

絶妙なニーズに応えるユニークさ

「華やかすぎず、でも確かな存在感がほしい」――そんな大人の願いに応える一本です。

合わせやすい配色

他のリングとの重ね着けもしやすく、ゴールド系ジュエリーと合わせても上品にまとまります。

オールシーズンいつでも

ブルー×ホワイトの洗練された色使いは、季節を問わずどんなスタイルにも自然に馴染みます。

このリングのデザインテーマは「静けさの中の強さ」。

インスピレーションを受けたのは、夜が明ける直前の水平線――

群青色の海と空の境目に、かすかに白い光が差し込み始める、あの一瞬の情景でした。

まだ世界が眠っているような静けさの中に、確かに新しい光が生まれている。

その「静と動のあわい」を、サファイヤとダイヤモンドのコントラストで表現しています。

サファイヤの深いブルーは、心の奥にある意志や冷静さを。

その両端に並ぶダイヤモンドの輝きは、希望や未来への光を象徴しています。

全体を直線的に構成することで、どこまでも続く水平線のような“静かな力強さ”を感じさせるデザインに。

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制作過程では、石の大きさや高さ、カット面の角度までも何度も見直し、
指に通したときの滑らかさと、光の流れが自然に見えるバランスを追求しました。

石を留める枠の厚みも、わずか0.1mm単位で調整しながら、
プラチナの輝きと石の色味が美しく調和する“絶妙な境界線”を実現しています。

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さらにリングのサイドには、ブランドの遊び心として「Latin Lover」の刻印を。

一見シンプルでありながら、見えない部分にまで美学を宿らせる――

そんな、成熟した大人の余裕と洒落心を込めています。

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完成したリングは、決して派手ではありません。

しかし、手元を動かすたびにわずかに揺れる光が、まるで心の奥に静かに燃える情熱を映すように輝きます。

静けさの中に確かな強さを感じさせるこのリングは、自分の芯を大切にしながらも、しなやかに生きる大人にこそふさわしい一本です。

地金素材

• K18ホワイトゴールド

使用宝石

• ダイヤモンド 0.232ct
• サファイヤ 0.966ct

バリエーション展開

• 14.5号
• 他サイズはオーダー作成（別途お見積もり）

サイズ

• 幅：約0.4cm
• 厚み（最大）：約0.3cm

その他

• リング側面に「Latin Lover」刻印入り

シンプルなのに印象的。

そして、どんなスタイルにも自然に馴染む“ブルーの品格”。

自分らしさを静かに語るこのリングは、日常にそっと上質な余韻を添えてくれる一本です。